下鳥邸
建物が２４５０万円、土地が２５０万円の計２７００万円でローンを組んで建てられました。
月々の返済は7.6万円（35年ローン）
今までは都営住宅で、月々5.5万円の家賃で暮らしていました。
新築にしたら、光熱費が月平均12000円以上下がりましたので、差額は9000円。
床暖房を使い、高級ホーロー風呂につかり、太い柱や梁に囲まれた空間での贅沢な暮らしが
月々たった9000円の追加で手に入ったのです。
吹き抜けだらけですが、１階部分のリビング、キッチン、ダイニングには温水床暖房を設置してあり、真冬でも暖かく過ごせます。
屋根通気を高さ５０mm取っているので、夏の屋根の熱を煙突効果の自然体流でどんどん逃します。
断熱材は木の素材で出来たウッドファイバーを使っています。
蓄熱量が多く、暖まりにくく冷めにくいということで、一般の断熱材と比べ、木質系断熱材は1日の温度変化が少ないです。
免震構造UFO-Eを採用し、万が一の大地震を半分程度の揺れにします。
UFO-Eは、土台の下で地震エネルギーを減震する絶縁工法です。
100個前後の「W摩擦板」が荷重を負担しながら少しづつ動いて歪摩擦・静止摩擦のWブレーキが作用し、300から800galの加速度を減震。
大型地震対策に最適です。
屋根：瓦で雨音の進入を防ぎ、塗り替えのメンテナンスフリー。
壁：塗り替えの必要のない漆喰と焼き杉板で、同じく塗り替えが必要ありません。
断熱材：木質系の断熱材を採用。蓄熱して1日の温度変化を和らげ快適に過ごせます。
風呂：お風呂はユニットバスで最高級のホーロー浴槽です。身体の芯まで温まるホーロー風呂は、健康維持につながります。
キッチン：タカラスタンダードのホーロー引き出しタイプが標準です。
床暖房：北海道産の無垢のクリの床に、お湯を循環する床暖房は輻射熱で快適です。
