製材の様子
栗の大黒柱、製材見学
東京都三鷹市で建設予定のM邸の大黒柱を建さん参加のもと、製材しました。
大黒柱は家の構造の要です。2階建てなら2階まで伸びる通し柱(6m以上)として8寸角以上のものを使いましょう。いちばんリーズナブルな杉なら1本8万円くらいから買えます。
今回は7m、9寸角の栗の通し柱の製材です。まっすぐな栗はなかなか手に入りません。とても貴重な材です。
小さなお子様にはちょっと退屈だったようです。
丸太からどんどん製材されていきます。
とてもきれいな柱となりました。
とても愛着が出てきたと建て主さんが言ってくれました。